レンタカーで久米島観光

久米島ほどレンタカー旅行者にわかりやすいドライブウェイのある島はないでしょう。
昔に沖縄長期滞在した時の話です。 島をぐるりと一周する道路があるので、迷いたくても迷えない、わかりやすい絶好の地です。空港からその一周道路を東へ、つまり島を空から見て時計回りになるように出発します。

まずは上江洲家へ。ここは琉球王国時代に、代々地頭職を務めた士族の屋敷です。建築されたのは1754年!え、暴れん坊将軍のころじゃないですか?驚きです。石やレンガではありませんよ。木造に赤瓦のあの琉球伝統家屋で、ここまで残っているんですから奇跡的です。伝統家屋の定石通りに、フクギと石垣に囲まれ、ヒンプンがあり、母屋や井戸があります。豚小屋もあります。士族でも豚を飼っていたのですね。重要文化財だそうです。ごもっとも。

つぎは久米島の久米仙。酒蔵見学です。泡盛の熟成庫をみて驚きました。泡盛ってほんとうにあの陶器の甕で熟成させているんですね。茶色の大きな甕が整然と並んでいて壮観でした。試飲もできますよ。その結果「ブラック5年古酒」というのをお土産に6本買いました。ほかのお土産といっしょに発送するため、買ったものは久米島レンタカーのトランクへ。またドライブに出発です。また東へ、時計回りにすすんでいくと、比屋定バンタです。ここでは車をおりて展望台にあがっていきます。ここは久米島随一の景勝地です。展望台の下は200mの断崖。眼下には久米島ブルーの美しい海。晴れていたので、なんと那覇空港沖にみえた慶良間諸島まで見えました。ここって久米島だよね、と驚きです。